COLUMNおうちマガジン
もうすぐ新学期♪こどもが進んで勉強したくなる住環境をご紹介します。

暖かくなり、入園・入学など新学期に向けてこども部屋づくりを
考えていらっしゃる親御さんも多いのではないでしょうか。
そこで今日は、おこさまの学習環境を整える
“こどもが進んで勉強したくなる”住環境をご紹介します。
成長に合わせて部屋をセパレートできる間取り

こどもが小さなときは大きな部屋で伸び伸びと遊び、成長してパーソナルスペースが必要になっても、ドアや、コンセント、窓、収納を複数設置しておけば、間仕切りを設けて個別のスペースが確保でき、集中して勉強に取り組めます。
室内の一角を「ワークスペース」としてこどもと共有する間取り

最近増えているのがリビングの一角や、ロフトスペース、階段の踊り場などにデスクを設ける間取り。リビングにいる家族の気配を感じられ、見守られている安心感の中で勉強ができます。
こどもの表現力を育むファミリーギャラリー

壁一面にのびのびと絵を描いたり、マグネットなどを飾ったり、自由な発想を形にできるチョークボードの「アートスペース」。その隣には、こどもの作品や家族の思い出の写真を飾ることができる有孔ボードの「収納スペース」を設置。こどもの絵がインテリアとしても、オシャレにお客様を出迎えます。
こどもの興味関心を掘り下げる本棚

こどもの好奇心を育む、図鑑や本、学習漫画を取り出しやすい場所に置いて「自然に手に取る」環境へ。気の向くままに色々な本を読む環境が、好奇心と探求心を育み、学力向上に役立つとか。
教科書や参考書、ランドセルはどこに置く?

遊び盛りのこどもなら、家に帰ってきてすぐにランドセルをおろし、「玄関に放置」なんて良くある話。出し入れしやすい収納を玄関スペースに設置して、ランドセルや、ピアニカ、絵の具セットなど、学校に行くのに必要なものも一緒にまとめておけば、忙しい朝でも楽々ですね。
ここまで、いろいろな実例をご紹介してきました。参考になるアイディアはありましたか?
アクロスホームの施工事例にはもっとたくさんのアイディアが詰まっています。間取りづくりの参考に、施工事例もご覧になってくださいね♪
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