春に向けて花粉症対策!
症状を和らげるための工夫

2026.02.03

生活の工夫

#シューズクローク

#ただいま手洗い

#ランドリールーム

#花粉

春に向けて花粉症対策!症状を和らげるための工夫

ムズムズする鼻、止まらないくしゃみ……。
今年も、花粉症の人にとってつらい季節が近づいてきました。
国民の2人に1人は花粉症といわれる日本で暮らしていくうえで、
「せめて家の中だけは、花粉症で悩みたくない!」というのは、多くの人の願いですよね。

実は、花粉症の症状を和らげるには、マスクや薬だけでなく「家の中に花粉を入れない・舞わせない」ことが何より重要です。
今回は、今すぐ実践できる「暮らしの工夫」と、これから家を建てる方に知ってほしい「花粉に強い家づくり」の2つの視点で対策をご紹介します。

今すぐできる!花粉を撃退する「暮らしの工夫」

まずは、今のお住まいですぐに実践できる対策から。基本は「持ち込まない」ことと「舞い上げない」ことです。

玄関で上着を脱ぐ習慣を

花粉の侵入経路の多くは、実は私たちが着ている「服」や「髪」に付着して持ち込まれるものです。 帰宅したら、玄関ドアを開ける前に、専用のブラシや粘着テープ(コロコロ)を使って、上着についた花粉を払い落としましょう。
このひと手間だけで、リビングへの侵入量は劇的に減ります。

洗濯物は「部屋干し」を!

晴れた日は外に干したくなりますが、この時期の外干しはNG。濡れた衣類は花粉が吸着しやすく、取り込む際に大量の花粉を家の中に招き入れてしまいます。 この時期だけは「部屋干し」に徹して、布団も外には干さず布団乾燥機などを活用しましょう。

朝一番の拭き掃除と加湿で、舞い上げない

  • 朝の拭き掃除: 花粉は空気の動きで舞い上がり、人が動いていない夜の間に床に落ちてきます。家族が起きて動き出し、再び舞い上がる前の「朝一番」に、フローリングワイパーなどで静かに拭き取るのが効率的です。
  • 加湿をする: 部屋の湿度を上げると、水分を含んだ花粉が重くなって床に落ちやすくなります。喉や鼻の粘膜を守るためにも、加湿器を活用しましょう。

根本解決!花粉症をラクにする「家の性能と間取り」

「これから家を建てる」のであれば、設計段階の工夫で、花粉症の辛さはもっと軽減できます。 花粉に強い家づくりのポイントをいくつかご紹介します。

「ただいま手洗い」動線とシューズクローク

根本解決!花粉症をラクにする「家の性能と間取り」

花粉をリビングに入れない方法、それは「玄関で全て落とす」ことです。

  • シューズクローク(土間収納): 玄関に入ってすぐに上着を掛けられるスペースを作れば、花粉のついたコートを居室に持ち込まずに済みます。
  • 手洗い動線: 玄関のすぐ近くに洗面台を配置。帰ってすぐに手や顔を洗い、うがいをすることで、物理的に花粉を洗い流してからリビングに入れます。

365日快適な「ランドリールーム」

花粉シーズンはもちろん、PM2.5や黄砂、そして長野県の冬の寒さを考えると、「ランドリールーム(室内干し専用スペース)」があるととても快適に過ごせます。 日当たりの良い場所に物干しスペースを作り、サーキュレーターや除湿機を併用すれば、「花粉がつかない・臭わない・よく乾く」というストレスフリーな洗濯環境が手に入ります。

「高気密な家」は花粉も入りにくい

「窓を閉め切っているのに、なぜかくしゃみが止まらない」 それは、家の見えない「隙間」から花粉が侵入しているからかもしれません。

隙間を極限までなくした「高気密住宅」なら、 意図しない花粉の侵入を防ぎつつ、24時間換気システムによって、フィルターを通したきれいな空気だけを取り込みます。花粉に強い高性能なフィルターを選べば、花粉の99%以上をカットすることも可能です。

「春は好きだけど、花粉症だから憂鬱」 そんな方が、家の中だけでも深呼吸してリラックスできるように。
まずはすぐできる暮らしの工夫を、今春から取り入れてみるのはいかがですか?
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