LIFESTYLE VOICE(住まいnet信州掲載)

LEVRE and BON(レーブルアンドボン)様
笑顔になれる時間を届けるパン&スイーツの店

上田市

ORIGINAL

LEVRE and BON(レーブルアンドボン)様笑顔になれる時間を届けるパン&スイーツの店

建物の高さを低く抑えて、ショップなのに親しみやすい佇まい。数多くの一般住宅を手がけてきたアクロスホームのノウハウが生きている。

ふんわり香ばしくてほんのり甘い……。焼きたてパンとスイーツの香りほど、人をしあわせな気持ちにさせてくれるものは少ないかもしれません。
上田市のアクティスマーケット内にあるLEVRE and BON(レーブルアンドボン)さん。行列ができる人気店は、今日もおいしいパンと洋菓子が焼けるのを待つ買い物客でいっぱいです。

茶色の木の扉を開けたとたん、パンとスイーツの香ばしい匂いに全身が包まれます。
上田市のLEVRE and BONさんは、天然酵母を使ったパンと、おいしい洋菓子のお店。白い漆喰壁にアンティークの木の扉、ガラス窓に描かれた可愛らしいお店のサインについ引き寄せられてしまいます。
ウッディな店内には、様々な種類のケーキや焼き菓子、趣向を凝らした美味しそうなパンがずらりと並び、どれにしようか決めかねて全部買いたくなってしまいます。
「やりたかったのは、フランスみたいにパンとケーキを売っている、シンプルでおしゃれなお店」というのは、この店のオーナーの一人で、東京の老舗洋菓子店で修業をしてきたパティシエの東城達也さん。
フランスではパンとお菓子を一緒に売る店が一般的。そのスタイルを目指して、パン職人の義理の弟さんとオープンしたのがこのお店です。
地元上田市でお店を開こうと考えていたお二人。偶然知り合いからアクロスホームがアクティスマーケットを立ち上げることを聞き、出店計画はトントン拍子に進みました。

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住宅をはじめ、店舗や店舗併用住宅も得意とするアクロスホーム。ネイルサロン、パン屋さん、トリマーさんなど、平屋のCOVACOやロフトハウスのLOAFERでショップを開きたいというオーダーも多いそう。

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広いウッドデッキでは買ったばかりのパンやドリンクが楽しめる。気持ちのいい光と風に包まれて、とっておきのティータイムを過ごしたい。

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一番気を使ったのがショーケース周りだそう。「商品の見え方や取りやすさを第一に考えて設計しました」

住宅のノウハウを店舗にも。
「おかげでこだわりのお店が作れました」

外壁は塗り壁仕上げ、店内も無垢材など、ウッディでナチュラルなインテリアになっています。
店内の奥にはイートインスペースがあり、広いオープンデッキでも買ったばかりのパンやスイーツとドリンクを楽しむことができる造りに。
デッキには屋根がかかっているので、自然の光と風、庭の景色を楽しみながらゆったりとした時間を味わうことができます。天気のいい日、ふらりと立ち寄っていきたくなる素敵な空間です。
「LEVRE and BONさんは、もちろんショップではあるんですけど、普通のお家っぽくしたかったんです」というのはアクロスホーム営業担当の荒井さん。「最近はいかにも“店舗”というのではなく、温もりや親しみのある普通の家っぽいお店が多いですよね。建物をできるだけ低く見せたかったのと、アクティスマーケット内の他店舗との一体感ももたせたかったので、外観はローアングルの平屋にしました」
「普通の家」を目指したとはいえ、店舗だけに制約なども多く、特に内装はオーナーさん、設計担当、コーディネーターが一つひとつ打ち合わせを重ねながら形にしていったそうです。
「床には土足でも大丈夫な無垢材を使うなど、様々な工夫や提案をしました」と荒井さんもいうように、施工には一般住宅を手がけてきたアクロスホームの経験が生かされました。
東城さんは、「アクロスホームさんからたくさんのいい提案をいただいたおかげでこだわりのお店が作れました。アクティスマーケットに出店できて良かったなと思います」。
今年で8年目を迎えるLEVRE and BONさん。このお店を足がかりに、上田市内に支店をオープンさせるなど、活躍の場をどんどん広げています。

LEVRE and BON(レーブルアンドボン)様笑顔になれる時間を届けるパン&スイーツの店

「より店内が広く見えるように空間を工夫したり、木をたくさん使って木視率を高めてナチュラル感、素朴さ、手作り感を出しました」と荒井さん。

LEVRE and BON(レーブルアンドボン)様笑顔になれる時間を届けるパン&スイーツの店

ダウンライトとスポットライトを組み合わせた照明計画。陳列棚にはパンやお菓子がおいしそうに見えるようスポットライトを採用。

LEVRE and BON(レーブルアンドボン)様笑顔になれる時間を届けるパン&スイーツの店

玄関ドアは、アクティスマーケット内の雑貨小物の店「アクティス」で選んだ本物のアンティーク。玄関の前のレンガっぽいタタキは店舗用。

LEVRE and BON(レーブルアンドボン)様笑顔になれる時間を届けるパン&スイーツの店

ウッドデッキは当初、玄関と分かれていたが、車椅子の人にも使ってもらいやすいように、後から延長してL字型にした。

LEVRE and BON(レーブルアンドボン)様笑顔になれる時間を届けるパン&スイーツの店

玄関ドアの横には店内が見えるよう大きなガラス窓をはめ込んだ。
家具や雑貨はオーナーさんたちのセレクト。

LEVRE and BON(レーブルアンドボン)様笑顔になれる時間を届けるパン&スイーツの店

壁側にカウンターを造作した店内のイートインコーナー。
木の腰壁には、汚れ防止とともに木視率を高めて落ち着いた空間にするという目的がある。

LEVRE and BON(レーブルアンドボン)様笑顔になれる時間を届けるパン&スイーツの店

吊り戸棚の表面は黒板仕様にして、メニューを書き込めるようにしている。カウンターの背面には、あえてレンガ風の壁紙をセレクト。本物のレンガよりも埃がたまりにくく衛生的で掃除も楽だそう。

LEVRE and BON(レーブルアンドボン)様笑顔になれる時間を届けるパン&スイーツの店

お菓子を並べる棚には、質感のいい有孔ボードを使用。並べたい商品ごとに配置を変えられるグッドアイデア!